こんにちわ、かぶやんです。
暑さが日に日に鬱陶しくなる今日この頃なんですが、さらに蝉もミンミンミンミンと、ずーっと朝も昼も夜も鳴いてるもんですから段々とイライラしてくるんですよねー。仕方ないっすけど。

今日は日清 東京渡なべ 魚介豚骨醤油を食べました。

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魚介の良さは、最近やっと分かってきたと言うかなんというか、そうメジャーじゃない?そう思っていた時期もあったほどなんですが、歴史的にも魚介のスープやだしの良さを知ってる人はたくさんいますが、ラーメンに生かされてきたのが一体いつ頃なのかと言うのが定かではありません。

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すごくシックな感じ。店の佇まいはどうみたって料亭とか小料理屋っぽいんですが、自分は入りにくいお店ですねー(笑)一度は行ってみたいものの、やはり東京とくれば遠いわけでして、それなりに覚悟がひつようなわけです。遠征する以上は2,3日の覚悟でラーメン漬けにならないといけませんから。

さて、こちらはオイル。

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なんか知りませんが写真が横になってしまいました。このぽんこつデジカメがっ。

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中身を見てみると、そこはまさに魚粉?そう思える光景でした。こう・・・何か削りだしたような感じでして、無論カップ麺には味を構成する粉が溶けてスープになるわけですが、香りがかなりいいんですよ。自分は魚介ずきですのが、かなり気に入りました。リピート確定です。まだ食べてもないのにwww

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お湯を入れてから5分、ゆっくりと粉をかき混ぜて溶かしてからこんな感じ。あんまりおいしそうに見せられなくてすみません。

スープの味わいは、鯖とは思えないほどの癖の無さ、そして味わいは深いのになんとなくあっさり飲めてしまう。あまり人を選ばないんじゃないかと思うくらいです。魚介苦手な人だっていますから、このくらいのあっさり感は凄くいいんじゃないかと思います。

麺は細く長い、ある程度スープとの絡みはあるものの、どちらかと言えばスープを飲みながら食べる感じでして、最後の一滴残らず完食できるレベルですよ。おいしいって罪ですね。


日清 東京渡なべ 魚介豚骨醤油 ☆☆☆☆★